2010年10月15日金曜日

平塚の女児遺体、出産時は生存と判明/神奈?

 平塚市東豊田の緑道で女児の遺体が見つかった事件で、女児は出産時は生きていたことが平塚署が2日に実施した司法解剖で分かった。死因は判明しなかったが、外傷は見られなかった。8月31日の発見時、すでに死後数日が経過しており、へその緒は付いたままだった。同署は母親が設備のない場所で出産した後、女児を遺棄した可能性もあるとみて捜査している。

 第一発見者の造園会社の男性専務(35)によると、女児の遺体は黒っぽいTシャツにくるまれ、その上からポリ袋2枚が巻かれていた。背中を丸めてうずくまるような状態で段ボール箱に入れられ、さらに箱は白っぽい紙袋に収められて、緑道脇の草むらに見えるように放置されていたという。紙袋内にはメモ類などは見当たらなかったという。

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引用元:鹿児島市歯科の総合情報サイト

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